東西オイルターミナル株式会社

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東西オイルターミナルの役割

エネルギー安定供給への貢献

石油製品は私たちの生活に欠かすことのできない最も重要なエネルギーのひとつです。私たち東西オイルターミナルは、エネルギー産業における重要な役割を果たしています。石油製品の入出荷、貯蔵、管理をしており、効率的かつ安全な運営を通じて、みなさんの生活に欠かせないエネルギーの供給を支えています。

エネルギーの需要が高まった際には石油製品を受入れして、迅速に出荷を行うことで、エネルギーの安定供給に貢献しています。
また、最新の技術と安全基準に基づいた施設を提供し、環境への配慮を大切にしながら事業を展開しています。
東西オイルターミナルは、エネルギーインフラの重要な役割を担い、持続可能なエネルギー供給の確保に向けた努力を続けています。地域経済への貢献を重視し、常に最高水準のサービスを提供することを使命としています。

東西オイルターミナルの強み

石油基地運営の専門企業として50年以上の歴史

1970年の設立以来、石油基地運営の専門企業として50年以上、日本全国に石油製品の安定供給を続けてきました。取扱う石油製品はガソリン・灯油・軽油などに限らず、航空燃料やエンジンオイル、道路舗装の材料となるアスファルトなど多岐に渡ります。

日本最大規模の石油基地ネットワーク

設立当初は青森・金沢の2カ所だった石油基地は、石油製品の需要増加に伴い、現在では北海道から鹿児島県まで、全国23カ所に拡大しています。
業界の中では日本最大規模のネットワークであり、各地域の石油基地が安全操業・安定供給を継続し、日々、人々の生活基盤を支えています。

有事における社会貢献

日本は地震や台風など、自然災害が数多く発生する国です。平時はもとより、有事の際は人々の生活資源である石油製品の供給が非常に重要です。
2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、2024年の能登半島地震では、当社は石油製品の早期供給に取組み、復興の一翼を担いました。

※能登半島地震時の緊急ドラム出荷風景

ENEOS・コスモ石油グループの一員として

当社はENEOSとコスモ石油という大手エネルギー企業のグループに属しており、業界での長期的な信頼性を確保しております。ENEOS・コスモ石油との連携は、当社の持続的な成長、安定した運営の基盤となっています。

MIRAI50~次の50年も価値ある企業であるために~

設立以来50年間、安定的に発展してきましたが、昨今、カーボンニュートラル・脱炭素の流れで
石油製品の需要は減りつつあります。今後も当社がエネルギーインフラ企業として社会において
重要な役割を果たしていくことに変わりはありません。次の50年間も価値ある企業であるために、”MIRAI50”をテーマとし、現状に甘んじることなく、新たな取り組みも視野に入れて活動を
続けてまいります。