沿革


当社は、最新式設備の大型油槽基地の建設により、石油類の受払を効率的に行い、物流コストの合理化を計るために設立された会社です。


主な沿革

1970年 3月 三菱石油・丸善石油の二社により創立
10月 青森油槽所、金沢両油槽所 開所
1971年 4月 大協石油が参加
11月 酒田油槽所 開所
12月 蒲郡油槽所 開所
1972年 10月 下関油槽所 開所
1973年 10月 (旧)日立油槽所、東新潟油槽所 開所
1974年 8月 八戸油槽所 開所
10月 沖縄油槽所 開所
12月 釧路油槽所 開所
1978年 11月 旭川油槽所 開所
1979年 11月 (旧)福井油槽所 開所
11月 小名浜事業所(石油元売五社合同油槽所)の運営を受託
1980年 12月 日向油槽所 開所
1982年 9月 長崎油槽所 開所
1983年 7月 下関油槽所 閉鎖
1986年 4月 丸善石油・大協石油が合併し、コスモ石油として利用開始
6月 株主会社が、三菱石油・コスモ石油の二社になる
1991年 10月 鹿児島油槽所 開所
12月 境港油槽所 開所
1995年 4月 佐世保油槽所 開所
1998年 3月 沖縄油槽所 閉鎖
1999年 4月 三菱石油・日本石油が合併し、日石三菱(後 新日本石油)として利用開始
6月 (旧)日立油槽所、(旧)福井油槽所 閉鎖
11月 旭川油槽所 閉鎖
2000年 11月 蒲郡油槽所 閉鎖
2002年 4月 新日本石油 社有油槽所の管理業務の一部を受託開始
2004年 7月 新日本石油から、北九州油槽所、福岡油槽所の運営を受託
2005年 4月

新日本石油から、新青森油槽所、日立油槽所、大井川油槽所、福井油槽所、新境港油槽所、高知油槽所、八代第一油槽所

の運営を受託

4月

コスモ石油から、苫小牧油槽所、秋田油槽所、塩釜油槽所、川崎油槽所、姫路油槽所、広島油槽所、小倉油槽所、八代第二

油槽所の運営を受託

4月 コスモ石油 社有油槽所の管理業務の一部を受託開始
2006年 4月 コスモ石油から、宮崎油槽所の運営を受託
2009年 4月 ジャパンエナジーから、酒田油槽所の運営を受託
2010年 4月 新日本石油から、同社福岡油槽所の業務を受託し、福岡事業所として一括業務を受託
7月 新日本石油・ジャパンエナジーが合併し、JX日鉱日石エネルギー(後 JXエネルギー)として利用開始
9月 高知油槽所 閉鎖
2011年 11月 日立油槽所 閉鎖
2012年 3月 JX日鉱日石エネルギー 社有油槽所の業務管理受託契約を解約
2013年 4月 八代地区において、八代第一油槽所をA地区、八代第二油槽所をB地区として一元化運営を開始
2015年 12月 宮崎油槽所 閉鎖

2017年

4月

JXエネルギー八戸油槽所を借受け、八戸油槽所(D地区)として集約

JXエネルギー・東燃ゼネラル石油が合併し、JXTGエネルギーとして利用開始

2018年

12月

小倉油槽所 閉鎖

2020年

6月

JXTGエネルギーが商号変更し、ENEOSとして利用開始

2021年

2023年

7月

4月

本社を港区芝から西新橋へ移転

ENEOS鹿児島油槽所を買い取り、当社「鹿児島油槽所 C地区」として集約

ENEOSから釧路 B地区、八戸 D地区、酒田 B地区、金沢 B地区の工務管理業務を受託開始