石油を扱う仕事はなくならないの?
カーボンニュートラル・脱炭素の流れにより、石油需要の減少は避けられませんが、カーボンニュートラルとは温室効果ガスの排出と削減の割合を均等化させることであり、石油が無くなることを指すものではありません。石油は人々の生活の必需品であり、有事の際には更に重要なエネルギーとなります。石油を扱う仕事自体がなくなることはありません。
専門的な業種ですが、難しい知識は必要ですか?
当社では入社した方に対し、5年間のOJT(On the Job Training)を通して丁寧に仕事を教える制度があります。難しいと感じることがあるかもしれませんが、先輩や上司からのサポートがしっかりとありますので安心してください。
体力的にキツイ職場なのでは?
業務の中には体力を必要とする場面もありますが、休憩やサポート体制も充実しており、体力的な負担は少ないです。
ワークライフバランスはしっかり取れるんでしょうか?
年間121日の休日、16:30定時(本社は17:30)と、仕事とプライベートを両立しやすく、ワークライフバランスが取りやすい環境です。入社した社員の多くから、プライベートの時間をしっかり取れる会社だと評価されております。
油槽所の一日の業務の流れを教えて下さい。
シフト制を導入しているため勤務時間は様々ですが、通常勤務は以下のとおりとなります。
8:00
出社・朝礼
8:15〜9:00
日常点検
タンカー船受入
9:00〜10:00
構内作業
12:00〜13:00
昼休憩
13:00〜13:15
昼礼
13:15〜16:15
構内作業、出荷締処理
16:15-16:30
終礼・退勤
危険な仕事では?
危険物を扱う仕事ですので、安全を最優先に考えて業務に取り組んでおります。社内には業務を安全に遂行する様々な手法がある他、危険を伴う作業には適切な保護具を着用し、万全の体制で業務に臨んでいますので、安心して働ける職場です。
昇給や昇格に関する制度があれば教えて下さい。
昇給は毎年4月に行います。
社員を適切に評価するための能力考課・成績考課の制度があります。
能力考課は、社員の習得能力を上司との面談をとおして評価し、昇給・昇格に反映させています。
成績考課は、1年間の成果や就業態度などを同じく面談をとおして評価し、賞与に反映させています。
どんな年齢層の方が働いていますか?
若手からベテランまで、幅広い年齢層の社員が働いており、お互いに学び合いながら業務に取り組んでいます。働きやすい環境のため、勤続年数が長い社員が多いのも当社の特徴です。
転勤はありますか?
キャリアアップや業務の多様化の一環として、転勤の機会はあります。