東西オイルターミナル株式会社

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CSR推進体制

 「経営理念」および「経営方針」を実現することが、企業の社会的責任(CSR)を果たすことと位置づけ、CSR推進会議と3つの下部組織からなるCSR推進体制を構築しています。

 2024年度CSR推進活動の主な計画をご紹介します。

CSR推進会議 内部統制の実施
 会社のガバナンスを確保するため、取締役の職務執行、損失のリスク管理等をチェックします。
内部通報制度の運用
 法令等違反行為(組織的または個人的な法令、社内規程等に違反する行為)に係る通報を適正に処理し、
 内部通報者を保護します。
TMS(Terminal Management System)の運用
 TMSとは、PDCAを実践することにより油槽所の運営業務を継続的に改善する、当社独自の活動です。
遵法点検活動の実施
 コンプライアンスに違反するおそれのある業務、作業等が無いか、社内確認します。
安全衛生推進会議 事故および災害の防止と安全作業環境の推進
 社員一人ひとりが、事故および災害の防止とその鎮圧に努めるべく、必要な施策を検討・実行します。
リスクマネジメント委員会 事業目的の達成に影響するリスクの把握
 リスクの特定、分析および評価、リスクへの対応、点検およびレビューを行う一連の管理活動です。
コンプライアンス委員会 会社諸規程の改定
 法令の改正内容、陳腐箇所等を確認し、会社諸規程を適時に改定します。
コンプライアンスの推進
 ハラスメント(人権侵害)に係る啓発ツールを提供するほか、階層別研修(新入社員研修、管理職研修等)において
 コンプライアンス意識の向上を図ります。