ニュースNEWS 2025年度 日本政策投資銀行「BCM格付融資」における格付取得について NEWS

東西オイルターミナル株式会社(代表取締役社長:安田 善彦)は、株式会社日本政策投資銀行(以下DBJ)の「DBJ BCM格付」を取得し、同格付に基づく融資を受けました。
「DBJ BCM格付」融資は、DBJが開発した独自の評価システムにより、防災及び事業継続への取り組みが優れた企業を評価・選定するという、「BCM格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資メニューです。
当社は、臨海地を中心に全国各地において石油製品の大型油槽所の運営・管理を行う国内最大規模の油槽所運営専門企業であり、石油製品の安定供給及び安全操業により、日本のエネルギー供給を物流の面で支えています。
今回の格付では、当社における取り組みの以下の3点が高く評価された結果、「防災及び事業継続への取り組みが優れている」との評価を受け、格付の取得に至ったものです。
(1)経営理念に掲げる「石油製品の安定供給」を目指し、各油槽所において輸送会社等との相互協力体制を構築するのみならず、東西版CRMによるヒューマンエラー低減に向けた防災体制の標準化や、有事における油槽所員の主体的な判断力・行動力の醸成により、初動対応力及び事業継続力向上を見据えた組織力の高度化に努めている点。
(2)有事の迅速な石油供給を実現すべく、リスクマネジメント委員会において全社・部門別リスクの分析から見直しに至るまでのPDCAサイクルを構築し中長期計画に基づいたリスク低減対策を行うほか、最も深刻な災害を想定して新たに財務影響度分析を実施する等、早期復旧に向けた対応を着実に進めている点。
(3) 元売会社や航空自衛隊等の様々なステークホルダーと連携した訓練を継続的に行うほか、全社BCP訓練を通じて認識した課題を踏まえ、新たに「効率的な情報共有の仕組み」を構築し、実際の災害にも有効に機能するなど、事業継続の実効性向上に資する不断の見直しを実施している点。

